バウハウス (BAUHAUS)
以下は弊社現社長が2000年11月にバウハウスに訪問した際の備忘録のページです。
当時、舗装の勉強で日本国内有数の舗装技術者さんたちと共にドイツとベルギーを訪れ、ご案内頂きました。
内部の様子が判る、貴重な写真ですのでご参考にどうぞ。
(2023年4月19日に再アップ)
バウハウスのあるデッサウ市は高層建築発祥の地です。
アンハルト大学の敷地内にバウハウスがあります。
Walter Gropius の設計・監督の元1926年に建てられたものです。
今から75年も前に作られたものとは思えないデザインと機能性を兼ね備えています。
今でも学生さんがここで勉強しています。
廊下にある蛍光灯
廊下にあるオイルヒーターは当初からのもの
ハイセンスな椅子は建物と同じ時期にデザインされたもの。
革製の座面は座り心地よかったです。
ガラス窓はチェーンをひっぱって開けます。
バウハウスから歩いて3分ほどのところにコーンハウス(KORNHAUS)もあります。
こちらも Walter Gropius 設計です。
レストランになっています。料理は大変おいしいです。
ドイツ料理は日本人の味覚にもマッチします。
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